下ノ橋教会の歴史

1887年 日本基督一致教会の決議を経て、ミラー

     宣教師・キダー宣教師及び日本人教師2

                 名の盛岡派遣が決定される

     林竹太郎伝道師来盛 外加賀野の借家を

                 講義所とし、礼拝・聖書研究会を開始

1888年 ミラー宣教師・キダー宣教師、三浦牧師

                 盛岡に着任。同年4月最初の洗礼式(7

     名)が行われる

1894年 会堂建築用地として、現在地を取得

1895年 埼玉県和戸教会長老小菅幸之助氏設計に

     よる会堂落成、同時に牧師館落成

1931年 泉幼稚園開設(1941年閉鎖)

1933年 臨時総会にて自給独立断行を決議

1937年 盛岡日本基督教会建設式並びに牧師就任

     式挙行

1941年 日本基督教団設立

1942年 下ノ橋教会と改称

1943年  下ノ橋保育園を開設

ミラー宣教師

三浦徹牧師

キダー宣教師


1945年  12月23日深夜会堂より出火、全焼

1948年  下ノ橋保育園廃園

      下ノ橋教会附属泉幼稚園認可

1950年  現会堂落成、落成式挙行

1954年  泉幼稚園園舎落成、落成式挙行

1976年  現牧師館落成式挙行

1987年  創立100周年記念礼拝

1993年  附属泉幼稚園廃園に向けての休園措置

1994年  附属泉幼稚園廃園を決議

2007年  創立120周年記念礼拝

旧会堂(1895年落成  1945年火災により焼失)